2011年11月19日土曜日

外国メディア、蔡英文総統候補を庶民の味方「ロビンフッド」に擬する


馬英九氏は19日、蔡英文主席を再度罵倒した。これに対して陳其邁スポークスパーソンは次のように指摘した・
問題は馬氏がなぜ選挙前に賭博のボスと密会したかであって、蔡主席に逆切れする馬氏には何の正当性もない。
さらに外国メディアには、馬氏から訴えられた蔡主席を庶民の味方の「ロビンフッド」に擬する記事もある。
まさにその通りで、ロビンフッドは、ジョン公が人民の土地を強奪したり圧政を敷いたりしていることに対して義憤を覚え、公への反抗を行ったものだ。実際、台湾の「ジョン王」は庶民の暮らしを悪化させる一方で、台湾の「ロビンフッド」を罵倒するだけだ。
馬氏は本当にジョン公とそっくりである。
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