2013年6月13日木曜日

22名の米国連邦議会議員が晩餐会に出席 蘇主席:民主、自由、人權を支持することは国境と政党を超える


民進党蘇貞昌主席はアメリカ時間の12日午後(台北時間12日早朝)、アメリカキャピトルヒルで、連邦議会下院外交委員会エド・ロイス議長、下院アジア太平洋事務委員会アジア太平洋チーム主席スティ-ブチャボット氏、及びデビットシシリーン氏と1時間にわたって非公開会談を行った。その後台湾公共事務協会が主催する民進党代表団ウェルカムパーティーに出席し、22名の下院上院議員が出席し主席に挨拶をした。 

「今日は重要な一日で、とても感動的な一日だ」蘇主席はこう述べ、アメリカ議会で20名以上の下院上院議員が歓迎会に参加してくれ、下院、上院、政党を越えただけでなく、国をも超えて、民主、人権、自由など、両国の国民の共同の利益について話し合うことができた。主席は、アメリカと国交がないときに、アメリカ議会で台湾関係法が採択されたおかげで、この30数年来台湾に自由、民主、人権が守られてきたことをとてもありがたく思うと述べた。民進党は台湾の自由、民主、人権並びに両国の関係強化に引き続き努力していくとし、IIeana Ros-Lehtinenがアメリカ連邦議会頂上にたなびく、自由、民主と人権の象徴であるアメリカ国旗を主席に贈り、台湾の引き続きの努力に期待し 「God bless AmericaGod bless Taiwan!」と述べたことに対し、感謝の気持ちを表した。

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