林俊憲スポークスマン：第四原発建設の即時停止は最良の選択だ ~ 民主進歩党（日本語ページ）

立法院の臨時会で国民党が第四原発国民投票案を強行採択することが与野党の対決姿勢を引き起こしていることについて、民進党の林俊憲スポークスマンは、2日午前、民進党は馬政府が政治を巧みに操って第四原発の問題に対処していることに対し、「我々は立法院党団が最後まで闘い抜くことを支持しており、我々は党の立法委員の苦労を労っているところだ」と述べた。民進党は再度国民党の立法委員に第四原発建設の即時停止が最良の選択であることを呼びかけ、「馬意」に従い民意にそむくことのないよう求め、多数の暴力的なやり方で第四原発を守ることのないよう求めた。　　　　　　　

林俊憲は、反原発の民意は非常に明らかで、7割の国民が第四原発建設の即時停止に賛成している。民進党は他の野党と力を合わせて、国会で最後まで闘い、馬総統に人々の反原発の意思や民進党の反原発の決心を軽視しないよう呼びかけた。もし馬総統が国会の紛争を停止させたいと考え、社会を安定させたいならば、即時第四原発建設停止を行うのが最も良い選択だ、と述べた。