2014年3月4日火曜日

「2025年中国の台湾軍事脅威評価」国防政策青書発表会見



民進党主席蘇貞昌は4日、新境界文教基金会シンクタンク国防政策顧問チームとともに、国防政策青書第5号報告発表会を行った:「2025年中国の台湾軍事脅威評価」。蘇主席は挨拶で、台湾の国防予算をGDPの3%の水準に戻すべきであり、「台湾らしい国防建設を備える」方法を求めるべきである、と述べた。また、「有効的な威嚇」であれ「防衛固守」であれ、将来台湾は下記の3つの戦力を打ち立てることを要とするべきである、と述べた。

1、国軍はサイバー防衛能力を強化し国土を守る責任がある。現在の資電作戰指揮部の地位を高めるべきである。
2.積極的に潜水艦を国産するようにし、「潜水艦国産二段階計画」、海軍兵力を保ちつつ、長期的な潜艦設計開発を行い、装備の取得、稼動テストといった循環を改良進歩させていく。
3、先進の長距離無人戦闘機の自国開発を重点にし、同時に次の世代のジェット戦闘機の中長期的な製造研究開発計画

 

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