2014年3月23日日曜日

公民憲政会議を開くことを支持し、サービス貿易協定の再交渉を求める



立法院を占拠している学生と公民団体が提出した4つの要求について、民進党スポークスマン張惇涵は23日午後、学生と公民団体が出したこの4つの要求は、民進党の長期に渡る努力と同じ方向を向いているものであり、民進党は、馬英九総統に具体的な回答を求めるほか、以下の3点について声明を発表する、と述べた。


一.民進党は公民憲制会議の開催を支持する。
二.民進党は国民党が野党協議での決定を遵守し、実質審査を通じて、密室のサービス貿易協定の中身を明らかにし、公平な競争や対等な開放、人々の暮らしや国家の安全を脅かす内容について、差し戻して再交渉すること要求する。
三.民進党は長期にわたり、両岸協定監督制度の法制化に努力してきた。2008年には関連の立法案を提出し、これまで108回も国民党に阻止されてきた。しかし、今後も民進党は積極的に公民団体と協力し、速やかに、この法案の採択を推し進めていく。


 


 





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