2014年4月18日金曜日

蘇主席は、馬総統に第四原発の速やかな建設停止と民進党の作った第四原発公民投票特別法案を支持する事を呼びかける





民進党の蘇貞昌主席は18日午前、自分のFBにて、馬英九総統は即座に第四原発建設停止を約束するか、民進党が提出した「第四原発公民投票特別法案」を支持し、既に30年も争議中の第四原発の問題を国民の判断に委ねるよう呼びかけた。
 

蘇主席の発表した文章は以下の通りである

 

「林義雄前主席がハンガーストライキを開始するまで4日をきった。馬総統に速やかに第四原発建設停止を約束するよう求める。もし馬総統が第四原発建設停止に対する懸念を持ち続けるのであれば、我々民進党が提出した『第四原発公民投票特別法案』を速やかに立法院で採択し、国民自らに決定させることだ。

《第四原発公民投票特別法案》の主な内容は3つである


1、投票率に関わらず、多数決で決めること。離島建設条例のカジノ設立公民投票を参考にし、公民投票成立の要件が高い公民投票を行わないこと。

2、公民投票の投票項目は、「建設継続」もしくは「建設停止」の二者択一とし、策略の多い公民投票は避けること。

3、立法院採択後すぐに実行し、年末選挙と同時に実施しないこと。

 

林義雄前主席は既に70歳を超えており、第四原発建設停止を訴えて30年になる。林義雄前主席はこの理想のためにハンガーストライキを開始するとし、その開始の日まで4日をきった。馬総統は、今すぐ行動するべきである!」

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