2014年5月28日水曜日

民主進歩党第15期第12回中央執行委員会プレスリリース


民主進歩党は21日第15期第12回中央執行委員会を開催した。第15代民進党主席と第16代全国党員代表選挙の結果を確認したほか、「2014年直轄市議員指名候補者」公告を採択し、鄭文燦同志を民進党2014年桃園市長指名候補者に決定した。

今日は蘇貞昌主席の任期最後の中央執行委員会であった。蘇主席は挨拶で、中央執行委員のメンバーに対し、2年間の努力と、党内の多くの仕事に対する協力に感謝の気持ちを表した。主席は党員の皆さんが党を優先することを望み、「党が強くなれば、個人が強くなる。皆で一致団結努力することを希望します」と述べた。

林俊憲スポークスマンは、2014年台北市長選挙の野党協力計画チーム召集人高志鵬の報告として、チームは先日、民進党の台北市長選挙候補者の姚文智と、もう一人の野党候補者柯文哲を招き、価値理念、施政方針、選挙戦略での協力と競争などについて話し合いを行った。そして、双方が612日の夜に、3つの世論調査機構に委託して、対戦相手である連勝文との一対一の世論調査を行い、世論調査の前に3回の政見発表会を行うことで合意した。

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