2014年6月21日土曜日

鄭運鵬:十二年国民基本教育政策がぞんざいに実施され、二十万人の受験生、保護者が混乱の中にいる



これほどまで大規模な教育制度改革となった十二年国教について、鄭運鵬は、民進党はこの数年来何度も要求しているように、政府は資源を集め、8年の時間を使い、優先的に各地区の高校の地域化と質の向上の問題を解決させるべきである。全ての学生たちが自分に適し安心できる近くの学校で学べるようにさせるのである。この計画は非常に大きなものであり、一歩一歩進める実施計画と社会との十分なコミュニケーションが必要だ。 

今回、馬政府は十分な政策準備と社会との対話もなく、十二年国教をぞんざいに実施したことで、20万余の受験生とその家族はどうすればよいのかわからなくなった。我々はこのことを非常に遺憾に思う。そして、政府は今回の過ちに責任を負うべきであると考える。
 
この点について、民進党は既に党の立法院団に対し、一連の誤った政策決定における関係者の行政と政治的な責任を徹底的に追及するよう指示している。同時に来週水曜日の中央常務委員会でも、民進党はこの件について討論し、迅速に行政部門に有効な解決策の提出を促していく。
 

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