2014年6月24日火曜日

趙天麟:両岸交流は主権、対等、民主の原則に従って行われるべきだ


中国国務院台湾事務弁公室の張志軍主任が来台し大陸委員会の主任委員王郁琦と会談を行った件について、民進党の中国事務部主任趙天麟は24日午前、民進党の立場と主張を以下のように表明した。

 

一、我々は前向きな態度で両岸の正常な交流を取り扱う。しかし互いの交流は主権、対等、民主に従って行われるべきである。台湾の利益に傷をつけたり、民主的な監督を避けるようなやり方であってはいけない。そして政治的な協議や関連した会議、スケジュールは公開され透明性がなければならない。 

 

二、台湾の前途は台湾2300万人の人民が決定する。これは我々の一貫した立場であり、台湾人の共通意識と堅持である。馬政府はこのことを直視しなければいけないし、大陸委員会主任の王郁琦もはっきりと明確に台湾人の声を伝えなければいけない。

 

三.張志軍は、台湾のあらゆる状況、特に一般の人々の考え方を理解したい、台湾の各界の人々と触れ合いたいといっている。我々は張主任が身をもって台湾の人々の本当の考え方や意見を理解してもらえればと思う。

 

メディアが、他の政党や公民団体が抗議を起こしている件について尋ね、その件について趙天麟は、台湾社会は張志軍の訪問に関心を持っており、我々は多くの人たちが自分の意見を伝えたいのだ、ということを理解している。台湾は民主社会で、様々な意見があり、それを自由に表すことができる。これは普通のことであって、政府と社会の人々にも平常心で見ていくことを呼びかける。民進党の立法委員などは張志軍に抗議に行かないのか、というメディアからの問いかけについて、趙天麟は、現在そのような情報はないが、留意していく。台湾の民主社会が様々な意見を表明することは日常的なことであるので、平常心をもって見ていればよいと考えている、と述べた。

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