2015年1月6日火曜日

民進党秘書長が主席に替わって陳前総統への関心を表明する


民主進歩党の釗燮秘書長は6日午後2時半、高雄の陳前総統を見舞った。民進党スポークスマンの鄭運鵬は、呉秘書長が陳前総統の医療の為の仮釈放実現を嬉しく思うとともに陳前総統の病状は長期間の専門的な療養が必要で、保外就医(医療のための仮釈放)が最も良い人道的措置である、との見方を示したことを伝えた。また、呉秘書長は過去の民進党政権時代に陳前総統の部下であり、見舞いの際に個人的な思いを伝えたほか、蔡英文主席と中央党本部幹部らの陳前総統に対する関心を代わりに伝え、陳前総統が安心して静養と休息が出来ることを願った、と述べた。  

鄭スポークスマンは、陳前総統が最後に民進党中央本部の協力と関心に感謝し、民進党の活動が順調に行く事を願ったと伝えた。

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