2016年4月29日金曜日

民進党:政府は全力で漁民を助け、我が国の漁民の権益を確保する


今回台湾船が日本に拿捕された事件について、民主進歩党の王閔生スポークスマンは29日、民進党の今回の立場は、第一、政府は全力で漁民を助け、我が国の漁民の権益を守らなければいけない。第二、台日双方は漁権の問題で既に何度も交渉をしており、政府はこのルートを通じて、類似した漁権紛争が再発しないように積極的に日本側と話し合うべきである。第三、双方が合意に達する前に、我々は日本側に対し、争議のある海域でこれ以上我々の漁民の漁を妨害するようなことはしないよう、自制を呼びかける。第四、将来新政権発足のあと、全力で日本側と交渉を進め、我が国の漁民の権益を確保していく。



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