2016年6月15日水曜日

民主進歩党第16期第74回中央常務委員会プレスリリース


民主進歩党は15日、第16期第74回中央常務委員会を開催した。会では、林智堅新竹市長に「新竹市が動き出す・建設・スタート」と題した計画を報告してもらった。執政後満1か月になることについて、蔡英文主席は会議の中で、行政チームがいち早く戦力になって、良い政策を推進し、人々の我々に対する期待に応えるよう、激励した。

蔡英文主席が会議の報告を聞いたあとで、指示した内容は以下の通り。

先ず、新竹市の林智堅市長が、最近メディアが行った市長市政満足度調査で、市政満足度の増加率が全国最高であったと伝えられたことについて、喜びたいと思います。このことからも、市政府のチームの努力が市民に評価されているのがわかり、都市の進歩と変化が実感できます。


林智堅市長が提案した世界レベルの劇場に関して、他の都市と比較して新竹市は芸術文化公演活動に対するニーズが最も高く、もし政府と民間が協力でき、市の資源で始められそうで、良い劇場を建てることが出来るのであれば、文化部も協力の仕方を考えていけるでしょう。そのほか、高雄市には参考になる事例が色々とあり、例えば高雄市立図書館本館の建築の計画では、最初の段階で多くの資源や資金が集められ、運営も民間が行っています。これらの事例を新竹市政府も参考にすることが出来るでしょう。

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