2016年8月31日水曜日

民主進歩党第17期第5回中央常務委員会プレスリリース


民主進歩党は31日、第17期第5回中央常務委員会を開催した、会議では、雲林の李進勇県長を招き「自然エネルギーの発展」をテーマに報告が行われた。このほか会議では「2018年選挙対策委員会」に、台南市議会議長、副議長補選選挙の事務を任せることが決まった。

蔡英文主席の、会議後の指示全文は以下の通り

李進勇県長の報告と李世光部長、陳吉仲副主任委員のお話に感謝します。自然エネルギーは我々の重要な政策の一つです。長期ケアの問題と同様に、自然エネルギーの発展について人々の期待は非常に高いです。自然エネルギー政策についても、ゼロからスタートしたのではなく、中央、地方と民間が既に着手しています。何度も言っていますが、資源を最も有効に使うということです。それゆえ、私は行政チームに非常に期待をしています。自然エネルギー産業の基本的なものの準備を迅速に行うことが必要です。

李進勇県長のリーダーシップのもとで、環境の有利な点を利用して、専門部門を立ち上げ、地方とコミュニケーションをしっかりとり、県民の県内の自然エネルギー産業発展に対する信頼と支持を取り付け、業者に具体的に政府の行政効率と協力を感じてもらうことです。

中央政府と地方が協力して、技術、資源、法律分野での支持を与えること。李進勇県長が今回の報告書で出した法令の検討と横のコミュニケーションのしくみ作りについて、行政院は関連の部会を開き、速やかに制度と法規の必要な部分の修正を行ってもらいたいと思います。


雲林県の自然エネルギー研究開発センター、離島工業区計画、新興地区の再生エネルギー産業区とするという要求については、行政院に考えていってもらいたいと思います。

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