2016年8月19日金曜日

狼が来た!花蓮に不穏な空気が漂っている。民進党は若者たちに花蓮に帰省し花蓮を守るようよびかける


花蓮市長選挙が白熱化している。賄賂の噂があちこちから出てきている。民進党青年部は19日、若者に帰省を呼びかけ、選挙のボランティア、及び投開票所での監督につくよう呼びかけた。黄守達主任は、国民党と統促党が手を組んで魏嘉賢を支持し、統促党総裁の白狼張安楽も花蓮に応援にかけつけている。黒い影は地方の人々を不安にさせている。田市長が生前大事にしてきた花蓮市を守るため、青年部は若者に帰省して投票し、票を監督し、賄賂を阻止して、花蓮をきれいな土地のままにしよう、と呼びかけた。

黄守達主任は、メディアによると、白狼が選挙本部を訪れたのは父親の魏東河の招きによるものだとしているが、30分余りで場所を去り、選挙本部も行程を公開していない。しかし実際、統一促進党は国民党の大勢の党員に参加してもらい、魏嘉賢を応援し、白狼みずから応援台に立ち、魏嘉賢も現場で感謝を述べている、と述べた。

黄主任は、白狼と魏嘉賢が選挙戦で一緒に取った写真を取り出し、民進党が昨日開いた記者会見で指摘しているように、国民党と統促党が条件交換を行っているのではないかということ、魏嘉賢に父親と張安楽の関係をはっきり説明してもらいたいが、これまで魏嘉賢は花蓮市民に何の説明もしていない、と指摘した。しかしながら、証拠は目の前にあり、花蓮市民は魏嘉賢に対して、なぜ白狼と親しい付き合いがあるのか、どのような条件交換を行ったのか、双方にはどのような利益関係があるのかと疑うべきである、と述べた。

花蓮を守るため、民進党青年部は今日から若者に帰省を呼びかけ、選挙本部のボランティアや選挙当日の投開票所で票の監督を行うように呼びかけた。黄主任、若者は積極的に公民権力を行使し、社会が腐らないようにしなければいけない、とし、票で不適任な候補者が選ばれないよう、各投開票所で、神聖な一票を見見守ってほしい、と述べた。


黄守達主任は、補選ボランティアの仕事の時間は投票前の三日間であり、票を監督するボランティアは選挙当日、3つの時間帯に分けて行い、訓練の課程を設ける。黄守達は、公民として、花蓮人として、花蓮を守るのは政治の呼びかけだけでなく、自分の行動からである、と述べた。志ある青年は民進党の青年部フェイスブック、またはhttps://goo.gl/RCtmoL で申し込みをしてほしい、と

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