2016年9月22日木曜日

民進党 どのような感情的な発言も必要性がない。洪主席には自重するよう求める


国民党の洪秀柱主席が脅迫めいた感情的な言い方をしたことについて、民主進歩党の邱莉莉スポークスマンは22日、洪秀柱主席は政党のリーダーとして、わきまえた態度をとるべきであり、理性を保ち、勇気をもって自身の問題を解決することを期待している。我々はどのような感情的な発言も必要性がなく、党の改革及び自分自身にとっても何の助けもないだろう。洪主席には自重することを求める、と述べた。

邱莉莉スポークスマンは、不当な党産の問題を解決することは、国民党と民進党に関係なく、また争い事では無い。これは政党が健全に発展するためであり、民主主義がさらに成熟し正義を実現する過程である。目下関連する手順は担当部署によって法律に基づき進行中である。われわれ民進党は、過去8年間、少額の募金で成功してきた経験があり、その気があれば政党の事務を推進し発展させる事は、党の営業事業や不当な党産を使わなくてもできるということを証明してきた。健全で正しい政党財務制度は、公共の参加を強化し民主政治の品質を高めることにおいて、プラスの効果をもたらすと信じている、と述べた。

邱莉莉スポークスマンは、社会が皆不当な党産問題を早く解決してほしいと期待しているとき、国民党はこういった制度改革に力を入れるべきであり、政党自身や国家の民主にとって良いことを考えるべきであろう、と強調した。

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