2014年6月8日日曜日

黃帝穎:中国は台湾の正しい民意を理解するべきだ


台南市長の賴清德が昨日中国で、民進党の台湾前途の基本的な主張と立場について話をしたことについて、黃帝穎スポークスマンは8日、台湾は民主的な社会であり、我々は、頼市長の主張は、台湾社会から言えばいかにも普通なことであり、台湾の真の民意や、民進党の成長の歴史について、中国は理解をして欲しい、と述べた。我々は、両岸の平和と安定と創造的な発展のため、それぞれの過去の発展の歴史をもとにして、双方が理解を深め、相違を解消していくことを望んでいる。


黃帝穎スポークスマンは、民主進歩党は、両岸は実質的で有意義なコミュニケーションを通じて、双方の相互理解を深め、尊重、包容していくべきと主張しているのであり、これこそが両岸交流の目的であり、将来我々も開放、積極的な態度で両岸交流に対応していく、と述べた。

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