2016年7月21日木曜日

新世代を育成して改革を続けていく。民進党は12名の実習生を募集する


民主進歩党副秘書長の徐佳青、顧立雄、余宛如立法委員、青年部主任黃守達、婦女部專員張瑜庭は21日、立法院で政治人材の実習計画「青年加入」の活動を始めた。黃守達主任は、青年部と民進党幹部及び比例区の委員の協力で、公開で12名の実習生を募集する。次の会期で国会での実習を行う。これにより、国会と将来の政権の人材予備軍を養成したい考えだ、と述べた。

青年部の黃守達主任は、民進党青年部は今日から814日までの間、青年部のフェイスブックで 実習のアシスタントの人材を募集し、採用された人は民進党本部と国会で訓練を受け、マッチング後、次の会期で民進党幹部と比例区の立法委員の事務所で実習を行う、と説明した。政治の最前線である。実習計画に参加している委員は、柯建銘、焜裕、顧立雄、KolasYotaka、余宛如、陳其邁、鍾孔炤、 林靜儀、施義芳、周春米である。

黃守達は、2014年と2016年の2回の大きな選挙の後で、民進党は沢山の人材を必要としたため、国会と党中央の人材が不足してしまった。将来は若い人材に民進党に入ってもらう募集を積極的に行い、人材リクルートのシステムも作り上げる。今回の人材募集を通じて、余裕をもって多元的な挑戦に向かっていくことができるだろう、と指摘した。

徐佳青副秘書長は、国会は民進党の重要な訓練の場所である、とし、民進党団と委員の事務所で育成されたスタッフは、立法院や行政院で党の役員に就任しているだけでなく、一部の人は選挙にも参加し、県市の首長になった人もいる。徐副秘書長は蔡主席の 「若く、オープンで、流動性がある」という党の改革目標を達成していき、将来は若い人たちに多くの機会を与えて、民進党の新陳代謝を活発にしていく、と述べた。

計画に参加する顧立雄、余宛如委員は、会の中で募集条件をそれぞれ開示しただけでなく、実習アシスタントへの期待も述べた。その中で余宛如委員は、自分が国会でアシスタントを2年間勤めていた経験を話した。2名の委員は政治の仕事に興味のある青年たちに対し、奮って申し込みをして、立法院に新鮮な空気を送りこんでほしい、との期待を述べた。

青年部はこれまでに民進党の実習計画に参加し、国会の実習に参加したことのある婦女部スタッフ張瑜庭を招いて経験を話してもらった。張瑜庭は、数年前に実習に参加をしたときは、いいことも悪いこともいろいろなことがあったが、その後どのようにして更に発展する機会を得たかということを話し、実習アシスタントになりたい人へのアドバイスを行った。

終了前に、皆で大きな声で、「新しい世代を育成し、改革を続ける」とうたいあげ、民進党の若者育成への決心を表した。黃守達は、将来実習計画のほか、次々と各地で状態的な若者の組織を作りあげ、政治に参加する機会を提供したい。若い人たちが、民進党の改革の仲間に入ることを期待する、と述べた。
  
広報連絡担当:哲希02-23929989 #534 ;0922-327680
申し込み及び青年部活動情報:Facebook「民進黨青年部」。
Share/Bookmark

0 コメント:

コメントを投稿