2016年8月27日土曜日

民主進歩党 花蓮市長補選結果の声明


花蓮市長補選の結果を受けて、民主進歩党の王閔生スポークスマンは、民進党は謙虚に選挙結果を受け止め、敗北を認める。そして、国民党指名候補者の魏嘉賢に対し勝利をお祝いする。魏嘉賢氏が今後国民党民進党の隔てなく、花蓮の市政を推進し続け、市民の期待を裏切らないことを期待する、と述べた。

王閔生スポークスマンは、花蓮の土地と人々のため働くことは田智宣市長の生前の使命と信念であった。田市長は花蓮の土地と一体であった。期待していた結果にはならなかったが、民進党が清廉な政治を追及していく姿勢変わらない。地方の党の幹部も蕭美琴委員と協力して、故田智宣市長の精神を維持し、「土地を信じ、人民を信じ、更に自分を信じる」、改革を堅持し、花蓮の重大建設と発展の推進に力を尽くしていくことが必要だ、と述べた。

最後に、民主進歩党は候補者であった張美慧氏とご家族に感謝を伝えたい。この短い選挙期間中に、使命感を持って全力で選挙を闘ったことに、民進党は心から感謝の意を表す所存である。


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