2016年11月11日金曜日

民進党駐米代表処の《聯合晚報》の報道に対する説明


《聯合晚報》11日、「トランプの幕僚が訪台。駐米代表処:トランプが派遣したのではない」と報道したことについて、民進党の駐米代表処マイケル・フォンテ主任は、11日記者に以下のように回答した。私の知っている限りでは、トランプ氏の幕僚の訪台計画については聞いていない。駐米台北経済文化代表処に尋ねることを勧める。民進党の駐米代表処はこのようなメディアの誤った報道について、深い遺憾の意を表明する、と述べた。

マイケル・フォンテ主任は、ワシントンでの10日の記者会見で、聯合報がトランプ氏はかつて台湾に人を派遣したか、と聞いてきたが、その時には、代表団がトランプ氏の意志で訪問したものか台湾側が招いたものかという詳しいことに関してはわからないとし、記者に駐米台北経済文化代表処に聞くべきであるとアドバイスした。民進党の駐米代表処は、長い間アメリカと密接にコミュニケーションをとってきており、ワシントン各界とも協力している。これは民進党駐米代表処の仕事である、と述べた。

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